インターコンチネンタル横浜 Pier 8
インターコンチネンタル横浜 Pier 8 × 再生研磨 – 海と空がつながる眺望を、ガラスで支える
横浜港に浮かぶラグジュアリーホテルインターコンチネンタル横浜 Pier 8は、海に囲まれた唯一無二のロケーションで非日常のひとときを提供しています。その魅力の中心にあるのが、客室や共用部から望む圧倒的な海の眺望。今回は、その美しい景色を切り取るガラス面に生じた細かなキズやくもりの再生研磨施工を行いました。
“ほんのわずかなキズ”が、ラグジュアリー空間の質を左右する
海風や塩分、日常清掃などの影響で、ガラスには徐々に微細なキズや白濁が蓄積されます。とくに自然光や夜景の反射が美しいPier 8のような施設では、ほんのわずかなガラスの劣化も空間の印象に影響を与えてしまいます。私たちはまず、状態をミクロン単位で診断し、構造や安全性を考慮したうえで繊細な研磨処理を実施しました。
上質な滞在を“視界のクオリティ”から支える
施工後は、ガラスの透明度と平滑性が回復し、海と空が一体となるようなパノラマビューがより引き立つ空間へと生まれ変わりました。Pier 8様からも、「ラグジュアリーな世界観を崩さず、自然な仕上がりで満足している」とのお声をいただいております。GRSはこれからも、上質な滞在体験を支えるガラスの再生技術で、ホテル空間の価値を高めてまいります。
