銀座4丁目交差点
銀座4丁目交差点 × 再生研磨 – 街の顔にふさわしいガラスの美しさを
日本有数のランドマーク、銀座4丁目交差点。日々多くの人々が行き交い、国内外からの視線が注がれるこのエリアに立つ商業施設では、建物そのものが街の「顔」とも言える存在です。今回、施設のファサードやガラス手すりに生じたキズや擦れ跡の修復をご依頼いただき、再生研磨を行いました。
視線が集まる場所だからこそ求められる、ガラスの完成度
交差点に面するガラス面は、太陽光や夜間照明、車のヘッドライトなど、あらゆる角度から光を受けます。そのため、わずかなキズでも反射して目立ちやすく、施設の印象に大きな影響を与えてしまいます。GRSではまずガラスの傷をミクロン単位で診断し、建物の構造や景観との調和を考慮したうえで最適な研磨処理を行いました。
銀座の景観を支える“見えない技術”
施工後は、ガラス本来の透明感と均一な仕上がりを取り戻し、街の美観に溶け込む自然な仕上がりを実現。銀座の景観を陰で支える“見えないメンテナンス”として、高い評価をいただきました。GRSはこれからも、都市の顔となる建築物の価値を、ガラス再生という専門技術で守り続けてまいります。
