ガラスの溶接焼けを発見したら

ガラスがこんな風に溶けてしまったら
ガラス交換しかないですよね?

1か所だけならリペア(樹脂で埋める)という方法もありますが、
複数あると、リペアしても違和感が残ります。

無数にある溶接痕をガラスを削って完全に消す技術があります。
GRS Tokyoだけの技術です。

ガラスを削って溶接痕を消していきます。

ガラスが相当深くまで溶けていますので根気のいる作業です。
普通に素人が削ろうとしても単に傷がつくだけだったり、最悪の場合はガラスを歪ませてしまいます。

途中経過
溶接焼けはまだまだ小さくなっていません。

溶接焼けが消えるまで削ったら
番手を粗いものから細かいものに変えてどんどん透明に戻していきます。
最後にGRS専用コンパウンドで磨いて完全に”何もなかったガラス”になりました。
(作業時間4時間)
ガラスの溶接焼けは修復可能です。
ガラスの溶接焼けは症状や状況によって「埋める」か「削る」かの判断が必要です。現場の状況やお客様のニーズに応じて最適なご提案をいたします。
緊急の案件も全国対応していますのでお問い合わせください。