ガラスについた傷を削る
「ガラスに傷がついたら交換しかない」というのが常識ですが、ガラスを研磨することで傷を消してしまうことができます。傷の深さまでガラスを削り、透明に仕上げることで交換費用よりも安価に、かつスピーディーに対応することが可能です。
ガラスの傷
傷の種類
傷消しを選択するメリット
傷消しの3大メリット
1.交換費用よりも安い
2.交換するよりも早い
3.ゴミ,CO2を出さない
こんなところでも傷消しが選ばれています
・新築ビル
・ショーウィンドウ
・客船
・バス
・ブランドショップ
建物・乗り物のあらゆるところにガラスは使用されており、
むしろガラスがないところを探す方が難しいくらいです。
傷消しを選ぶ主な理由
・ガラス交換できない(交換できる物がない)
・ガラス納期が間に合わない
・高額な交換費用で予算が合わない
・そもそも足場が設置できない
傷消し全国24H対応のGlass Renewal Serviceなら・・・
ガラス交換せずに最短半日~1日で対応可能です。
GRSが選ばれる理由(他社との違い)
ガラス研磨
GRSではガラスをいきなり磨くようなことはしません。ガラス傷消しのプロとして事前の診断(ガラス種類・傷の状況確認)は必須です。しっかり診断したうえでどのように研磨して傷を消すかを判断し、工程をお客様にわかりやすくご説明いたします。
ガラスの診断
膜厚の測定
ガラスが薄くなって強度が落ちるのではというご質問を多く承ります。傷の深さまで削るので当然ガラスは薄くなりますが、0.1ミクロン(約1万分の1ミリ)から10ミクロン(約100分の1ミリ)程度です。
ガラス製造時の厚みの誤差範囲が約1ミリ~2ミリですので、ご安心ください。別途有償で膜厚計での測定結果を研磨前後のデータとして提出するサービスもございます。
傷の診断
現地調査で入念に診断
ガラス種類、傷の長さ、深さ、位置など、研磨する前に調査・診断を入念に行います。その上で数ある研磨道具やディスクの中から最適なものを選定し、傷消し作業を行います。